SnowManの沼の中。

はじめまして。

今年の1月からやっと歴が半年になったド新規スノ担です。

一発目のブログになるので自分自身の話を簡単にしておきたいと思います。

SnowMan、SixTONESのご新規さんあるあるだとは思うのですが、SnowManにハマるまでは全くジャニーズには興味がない側の人間でした。

ただ、テレビっ子で、学生時代はお笑い芸人さん大好きだったこともあり、バラエティによく出てくるSMAPはよく観ていたし、私が思春期真っ只中の時に、母がデビュー直前のKis-My-Ft2に突然ハマった影響もあり、ジャニーズに縁もゆかりもない家庭ではなかったです。

しかし、正直、あまり良い印象は持っておらず、母に強制的に観させられるジャニーズのお笑いが苦手でした（中居君と絡んでる時は本当に面白くて、今思い返しても、中居くんの凄さを実感しています）。

あとは、学生時代に周りにいたジャニヲタは正直めんどくさかったのも良い印象を抱いていなかったのも原因の一つとも言えます。正確に言うと、思春期の年齢の子がアイドルを好きな気持ちってなかなかに扱いづらく、繊細だったので、大人になった今思い返せば可愛らしいと思える友人の愛ゆえの言動を慮ることは難しく、ジャニーズという存在ごと敬遠してしまった、と言う方が正しいのだと思います

こう思えたのも今現在、自分自身があの頃敬遠していたジャニーズという巨大コンテンツにハマったからなんですけどね。実際、ヲタクが怖くて、ヲタクが面倒くさくてジャニーズを敬遠している層は少なくないと私は思っています。

さて、今現在、私はSnowManの沼の中に無事肩まで浸かっているのですが、その経緯も少しだけ語ります。思春期に同じような時間を共にした友人の影響です。

その友人もジャニーズとは縁遠い人生だったのに、近くにいたキス担の友人に少しずつ摂取させられ、突如としてSnowManにハマり、ジュニアにハマり…

ジャニーズと無縁の私と会った時にも今はジュニアを見ている時間が幸せだ〜、と語るようになり、いつも怪訝な顔をする私に試しに見てみなよ、と見せてきたのがSnowManの「Grandeur」でした。

KPOP界隈が大好きな私は曲調、ダンスに惹かれ、更に振付師がチェヨンジュン先生と知り大興奮。チェヨンジュンしか勝たん！状態でした（笑）

次に目に入ったのは、照くんのダンス、ラウちゃんのダンス、さくまさんのダンス、正直最初はこの3人しか目に入らないし、見分けられなかったんです。

マルチアングルのラウちゃんの美しさは凄まじかったです。この子がセンサーなのは納得でしかないし、生まれてきてくれてありがとう、という言葉が思わず出てくるようなビジュアルとダンスの美しさでした。

私は元々、宮脇咲良ちゃんの大ファンで、ハイタッチ会でハイタッチをして、目の前にいる美しい人の勢いに心奪われたというか、現実でもこんなにドキドキしたことない！っているくらい、心臓が早鐘を打ったのですが、ラウちゃんはまさにそれと同じくらいの衝撃でした。

美！美！美！！！！

と、何度もマルチアングル見せてもらった思い出です。

そこから沼まではすぐそこで、YouTubeを全部見て、paraviに加入してそれスノ全部見て、FOD加入してROTを見て涙し、一万字読んで涙し、実家に帰って過去の音楽番組を見漁り…先に述べたラウ、ひかる、さくまさんは見れば見るほどだったのはもちろん、めめ、だてさま、しょっぴー、こーじ、ふっかさん、あべべ、誰一人かけることなく、全員好き！と言えるSnowManにどっぷりでした…

FCにも登録したのですが、FC入って最初の質問には驚きました。

まさか公式から正式に、誰担当か1人に絞れと言われるなんて予想もしていなかった私はその質問に答えるのに時間がかかりました。吉日にFC入会したかったのでなんとか答えましたが…

そんな具合に、私はSnowManのメンバーみんな好きですが、ジャニヲタ界隈ではそれがあまり良しとされていないことにはとても驚きました。今までジャニーズに疎く、ジャニーズとそれを支える担当文化を知れば知るほど独特で、ある意味そこも楽しめる要素になっていることは間違いないと思います。

一先ず、今回はここまでとさせて頂き、今後もじっくりとSnowManへの思いをひっそりと語っていきたいと思っています。